アットストリート活動REPORT

コロナ禍におけるアットストリート 現役代表と初代代表のWeb対談

コロナ禍で活動が制限されている中、近況についてZoomで現役の荒木代表と初代代表が対談を行いました。

アットストリートの活動状況は?

[田村]
早速ですが、最近はどのような活動をしていますか?
[荒木]
商店街の方々とのイベントの企画運営をや米沢のお祭りに屋台として出店するなど商店街のお手伝いを行っていました。しかし、現在のコロナ禍での活動はかなり厳しくお祭りも中止になってしまいました。11月には「サイエンスカフェ」という科学実験のイベントを開催しました。
[田村]
コロナの影響で活動が制限させてしまっているんですね。米沢でも感染者が増えていて心配ですね。
[荒木]
コロナ禍において実際会うのが憚られる状況です。アットの活動は本来は直接会って絆を深めていくというものですので、一番大切なところを塞がれてしまいました。会わずに楽しめるイベントを考えていきたいです。具体的にはオンラインを活用した方法だが距離感が遠く感じてしまうように思います。 如何に身近に感じられるようなイベントにするかが課題でコロナ終結後への関係構築の加速に繋げたいと考えています。
[田村]
テレワークなどオンライン化も進む中、本来であれば直接あって親睦を深めたいところですようね。今はどれくらいのメンバーがいるのですか?
[荒木]
山大工学部、米沢女子短期大学、米沢栄養大学の3大学で19人いましたが、3月に卒業をしてしまい、 これから新しいメンバーを集めていくところです。昨年度はコロナの影響で新入生は0人で困っているんです。
[田村]
コロナの影響でメンバーを集めるのも大変なんですね。

アットストリートの組織運営

[田村]
自分も学生の時は組織としてのマネジメントが大変でした。
[荒木]
僕は今、代表として活動をしていますが、代表の形は2つあると思っています。1つ目は団体の先頭に立って、メンバーを引っ張っていくタイプ、2つ目はメンバーの一員として企画の提案から関わり、メンバー目線で一緒に考えるタイプです。僕は、後者の代表になりたいと思っています。メンバーの一人ひとりと仲良くなれるように、メッセージを送ったり、ミーティングに人が集まらない時は一人ひとりの気持ちを考えてメッセージを送っています。
[田村]
組織のマネジメントも大変ですが、アットストリートは商店街と関わりを持っていない学生をつないでいくので、外部になるともっと難しいですよね。
[荒木]
イベントに参加しても、アットに所属していない学生と関わる機会も多くありますが、「アットストリートの団体にまた関わりたい!」「なんならアットに入りたい!」と思ってもらえるように心がけて活動をしています。学生生活の中で、自分から行動を起こしたり、イベントの経験を積むことで人生が華やかになると思っています。自分のやりたいことが変わるかもしれないので特にやりたい事がない大学生には是非参加してほしいと思います。
[田村] 学生の時にこのような事ができるのは本当に将来の貴重な経験になりますよ!何が正解とか失敗とかは無くて、全力で取り組んだことすべてが正解になります。アットをやって良かったと思うのは数年後、社会人になってから分かります。今は苦しい事もあるかもしれませんが必ず人生良い方向に向かいます。

アットストリートをもっと知ってもらいたい

[荒木]
アットストリートでは様々な職業の人、年齢層の人、他大学の人など幅広く多くの人と関われます。日本各地のもOBOGの皆さんが多くいらっしゃいます。いろいろな人と関われるのは貴重な経験だと思います。
[田村]
社会人ももっと色々な若い人とも関わっていきたいです。
[荒木]
アットストリートが今後も継続できるように、今年度は新しいメンバーにも入ってもらいたいです。
[田村]
商店街の方々も全国のOBOGもアットストリートを応援しているよ!
アットを知ってもらえるように頑張っていこう!

・・・この後はZoomでの飲み会になりました・・・

Access

米沢本部
〒992-0039
山形県米沢市門東町3丁目3-39
東條ふれあいプラザ2階

お問い合わせフォーム

関連リンク

サンプルバナー

inserted by FC2 system

inserted by FC2 system